圧力寸胴の7つの魅力
全国でご使用いただいていますお客様の声
1 安全・無事故の信頼性
事故防止のためには圧力調理中はフタが開かないことが絶対条件です
ベルトロック式は圧力調理中でも誤ってフタが開けることができ危険が伴います。圧力調理中は絶対にフタが開かない自動ロックアップ機能(特許登録済み)を採用。
オモリ、安全弁(調整弁)、パッキンにより圧力と温度を安全にコントロール
3種の安全装置により、安全・安心を高い次元でお約束します。
安全・安心を実現するために、アルミニウムの塊から削り出しの肉厚で強度抜群
鋳造製品(鋳物)だから出来る安全強度。圧力寸胴は金属を曲げる等、変形させて成型しておりません。
2 長時間労働からの解放
業界最高の130℃だから約2時間30分※でスープが完成します
超高圧の約2.6気圧!(MS-45型以下は3.0気圧136℃)で調理が可能。
バーナーの火力により異なります
今まで大変だったスープ濾し作業も、バルブを回すだけ!
圧力のパワーでスープを濾し出します。スープの液送装置と完全乳化装置(特許登録済)。
3 燃料費等の大幅削減
- 炊き時間の劇的な減少でガス代が1/4以下に!
- スープ作りで混ぜる手間がかからず、人件費の軽減も。
- 厨房や店内も高温にならないため、エアコン等の空調費も減少。
- 超高圧で骨の髄までスープを絞り出しゴミの量も削減。
- 超高温調理で効率よく旨みを抽出、骨の使用量が少なくなります。
4 スープがブレない
- 蒸発や吹きこぼれが無く、スープ量がいつも安定。
- 効率よく熱が寸胴全体に回り、加熱調理がいつも均一。
- 水量、具材量、圧力調理時間を変えなければ、毎日安定したスープをお作り頂けます。
- 多店舗展開や現場作業の統一&簡素化がしやすい。
5 驚きのスープ量と濃度
豚骨白湯(濃度8%)の場合の圧力寸胴各サイズの最大スープ取れ高
MS-36型(満水容量38ℓ)の場合⇒30ℓ
MS-39型(満水容量50ℓ)の場合⇒40ℓ
MS-45型(満水容量80ℓ)の場合⇒64ℓ
MS-51型(満水容量100ℓ)の場合⇒80ℓ
型式は「圧力寸胴ラインナップ」をご参照下さい。
豚骨白湯以外のスープは、カタログ背表紙の「各寸胴サイズの最大取れ高目安表」をご参照下さい。
6 操作・洗浄が簡単
- 寸胴の肉厚が22mmと分厚くコゲつきにくいため、洗うのも簡単です。
- 圧力寸胴はバーナーの上に置いたまま洗浄ができます。
- 水130℃の高温により、常に衛生的にご使用頂けます。
7 多彩なスープ作りに対応
濃度が思いのまま
淡麗スープから超濃厚つけ麺スープまで調理できます。
乳化度が思いのまま
清湯スープから半乳化スープ、完全乳化スープまで調理できます。